脱原発と食の安全を守るため、市川市民をはじめ広く近隣住民に対しても情報交換・交流を深める場としてご活用ください。 2011年3月11日に発生した東日本大震災における震災復興並びに同時発生した福島第一原発事故を受けて、国民に対して与え続けている放射能汚染による不安の払拭や将来を担う子どもや若者の健全な育成に寄与するため、広報・啓発活動を行っていくものとする。 具体的には、原発に対する学習を深めていくとともに、福島第一原発爆発によって大気中に飛散した放射性物質による食品汚染についても理解を深めていくものとする。 毎日口にする食物への汚染は、今もなお広がり続けています。安心して安全な食品を求めていくために、あらゆる食品の測定を実施するとともに、独自の安全基準を示していきます。 また、今後におけるわが国のエネルギー政策の見直し・転換に向けて、調査研究、政策提言を行っていくものとする。 子どもや家族、人間のいのちを守るために、ぜひ一緒に地域活動にご参加ください。 |
毎日口にする食品の安全・安心を求めて、市川市で放射能汚染や内部被ばく問題について取り組む市民団体です。また将来的には、食品汚染を追求するために、市民測定所の開設を検討しています。ただいま、全国で活動されている同様の団体と連携を始めています。同じような不安を抱えている方や一緒に活動を盛り上げてくださる方を随時募集しています。
2012年3月3日土曜日
食の安全を守る会・湾岸について
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